婚外出会い系サイト「グリーデン(Gleeden)」が5/31のコロナワクチン接種以来、ユーザーが+250%活発化していると発表

フランス人の生態
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以前も本ブログで取り上げた婚外出会い系サイトグリーデン(Gleeden)。

今回もまた興味深いニュースを発表しましたので、ご紹介します。

グリーデンを詳しく知りたい方はこちらを参照ください。

コロナワクチン接種以来+250%のユーザー活発化と、5/31~6/6の1週間で登録数が+110%増加

グリーデンによるとフランスに再び自由の風が吹き始めている模様。

フランス政府は封鎖解除を発表し、その動きを受けフランス人の出会いへの欲求も再び高まってきた様です。

調査によると5/31のワクチン接種開始以来、ユーザーが+250%活発化しており、かつ5/31~6/6のたった1週間で登録数が+110%も増加したとの事。

グリーデンはこの動きの理由を探るため、更に調査を実行

87%の回答者が「グリーデンに登録した理由は将来の出会いを計画したいから」と回答

Gleedenサイト参照

調査の結果、87%は「将来の出会いを計画するためにグリーデンに登録した」と回答し、61%は「新しいパートナーを探している」と回答しました。

また39%は新しい登録者に興味があると回答し、3分の1にあたる31%がデート相手と連絡をとりたいと回答しました。

29%がすでに複数の人とデートの約束をしていると回答

Gleedenサイト参照

回答者の29%がすでに複数のデートを約束しており、43%が1つのデートを約束していると回答。

なんと既に回答者の3分の2以上がデートの予定があり、まだ会いたくないと答えたのはわずか7%でした。

回答者の81%がワクチン接種が進んでいることに安堵を覚え、デートを約束

Gleedenサイト参照

Q2でデートの約束をしていると回答した人に約束をした理由を尋ねると、81%が「もっともっとより多くの人が予防接種を受けていることを知って安心しているから」と回答。

67%は「すでに少なくとも1回の接種を受けているから」と回答しています。

デートの約束をした人のうち、91%が夏までに会う予定

Gleedenサイト参照

更にQ2でデートの約束をしていると回答した人のうち、41%はロックダウンが解除された6月末以降に会う予定で、早い人で32%はこの数日間のうちに会う計画をしています。

夏に出会うことを諦めた人はわずか9%でした。

今年の夏はいつもと違う?

Gleedenサイト参照

グリーデンの広報担当者によると、通常では夏は家族や子供たちと集まる時期で不倫や出会いに有利な時期ではないとの事。

しかし、今年はコロナウィルスによって繰り返されたロックダウンにより、抑圧されていた時間が長かった為、以前の生活に戻り恋人を見つけたいと思っている人が多い様です。

ワクチン接種を受けた人の増加、博物館、映画館などの生活の場所の再開は、恋人と出会いたいと思っている人がグリーデンに戻ってきたり、新しく登録する後押しになっている様です。

まとめ

フランスは日本と違い、厳しいロックダウンが続いていた為、その分反動も大きいのかもしれませんね。

日本もワクチン接種がどんどん進んでいるので、遅かれ早かれ同じ様に出会いを求める人が多くなることが予想されます。

今年の夏はパートナーの動向にご用心?

参考URL : Gleeden

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