フランスのプチプラ子供服ブランド
折角フランスに行ったなら自分の子供やお土産にフランスの可愛い子供服を買いたい!
でも円安だし子供はすぐ大きくなってサイズアウトするからどうしよう。。と思っている方も大丈夫
フランスにもプチプラ服あります!
フランスにはもちろん可愛い子供服ブランドがたーくさんあるのですが、ここではフランス発祥&日本に実店舗がない(はず)&プチプラ価格&デザインが可愛いという点にフォーカスしてご紹介します。
Du Pareil au meme (デュ・パレイユ・オ・メム)
正式には「Du Pareil au meme (デュ・パレイユ・オ・メム)」というブランドですがDpam(ディーパム)の愛称で知られています。
舞台衣装のデザイナーが既存の子供服はどれも同じ(Du Pareil au memeはどれも同じという意味です。) と感じ、まったく新しい製品を作りたいという思いから1986年に最初のブティックをオープンしたことが始まり。
楽しくてカラフルな服を作りたいと創業者の思い通り、DPAMにはカラフルな色合いに遊び心があるデザインの服がたくさん!
公式サイトから購入&日本にも輸入できますが、フランスに行くなら現地で買ってみてはいかがでしょうか。
Monoprix(モノプリ)
フランスの数あるスーパーでも人気なのがMonoprix(モノプリ)
スーパーと言っていますが、食料品や日用品はもちろん、衣類、本、文具なども揃います。
Monoprix(モノプリ)は取り扱う商品の品質の良さに定評があり、高級感のある品揃えもあるので、お土産なども買えちゃいます。
Monoprix(モノプリ)の子供服はBout’chou(ブシュー)というブランド名で、可愛いいデザインが多く人気です。
大人らしい落ち着いた色合いに子供らしい可愛らしいデザインのミックスがいい味をだしています。
Vertbaudet(ヴェルボテ)
ロンパースやドレスから T シャツやスウェットシャツまで、普段着に最適なアイテムを幅広く取り揃えています。
デザインもフランスらしいデザインを取り入れつつ、カラフルな服が沢山あるのが特徴
そしてプチプラなのに生地もしっかりしているところも魅力のひとつ
日本でもBUYMAで購入できますが、とても割高なのでフランスに行ったら買って損はないブランドの一つです。
Tape à l’Oeil(ターパロイユ)
通称TAOと呼ばれていて、プチプラのため子供の普段着使いとしても人気があります。
0~ 16 歳頃までの子供を対象としており、大胆でカラフルなデザインとプチプラながら高品質であることが魅力です
お洒落なフランスのママたちに指示されているカジュアルブランドなので要チェックです。
公式サイトから購入&日本にも輸入できますが、フランスに行くなら現地で買ってみてはいかがでしょうか。
KIABI(キアビ)
かなりコスパで良いことで知られているチェーン店KIABI(キアビ)
フランス在住のママは、日本のしまむらのような存在という言う方も
子どもはどんどん大きくなるから価格が一番重視!という方におすすめ
フランスブランドながら、ナルトの海水パンツが販売されていたり、日本人にも親しみやすいブランドかもしれません。
GEMO(ゲモ)
こちらも大チェーン店
私が見た時は初音ミク、スパイファミリー、ポケモン、鬼滅の刃、マリオ、ナルト、ワンピース、ドラゴンボールなど日本の人気キャラクターTシャツがたくさん売られていました。
もちろんフランスらしいデザインも沢山展開しています。
カジュアルなデザインが多いので、普段着使いとして活躍してくれそうです。
まとめ
パリでは百貨店はありますが、イオンのようなお手頃価格ブランドが集まっているショッピングモールはありません。
時間がない、わざわざ子供服を買いに行くのが面倒、だけどお手頃な子供服が買いたい!という方はMonoprix(モノプリ)でのお買い物をおすすめします。
Monoprix(モノプリ)はスーパーなだけあり、パリの比較的どこにでもありますし子供服だけでなく食品やお菓子なども取り扱っているので、日本へのお土産を買うついでに子供服も覗いてみては如何でしょうか。
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