はじめまして。
ステルラと言います。
フランスとは縁もゆかりもなかった関西出身の私がフランス人の夫と出会い、国際結婚し、子育てをする中でフランスに対して変と思ったことや不思議と思ったことを中心に発信していきたいと思っています。
ちなみにステルラとはラテン語で「星」という意味で、息子の名前にちなんだハンドルネームです。
ステルラの過去
2004 カナダのオタワへ留学。これが初の海外渡航経験で最初はガクブル
2005 日本へ帰国
2011 約6年付き合っていたカナダ人の彼氏にこっぴどく振られる
2011 元彼が忘れられなかったけど、このままじゃダメだと思い婚活に命をかけ始める
2013 ワーホリ期限ギリギリで会社を辞めて、ワーホリでカナダのトロントへ旅立つ
2014 カナダでビザの延長が叶わず、あえなく日本へ帰国
2016 現在の夫と出会う
2018 夫と同棲するために東京へ引っ越す
2019 プロポーズ
2020 結婚・出産・家購入と人生3大イベントを一気に経験
2021 子育て奮闘中
ブログを始めた理由
海外で住んだ事や一人旅にも行ったりするので、ある程度異文化に対して知識があった私ですが、夫と出会うまで深くフランス人と関わることはありませんでした。
旅行も洗練された綺麗な街並みのヨーロッパより、雑多でカオスで熱気があるアジアや秘境に惹かれて皆が行かないような国にばかり興味を持っていました。
なので夫と付き合い始め、フランスについて何の予備知識もなかった私は夫の行動や言動に驚きの連続でした。
この彼の行動や性格は、ただの彼の性格なのか、それともフランス人とはこういう傾向があるのかが、気になり始めフランスについて調べ始めました。
フランスって何かこう濃くないですか?
例えれば噛めば噛むほど味がでるスルメみたいな。
フランスについて調べれば調べるほど、カナダ人の彼氏と付き合っていた時には感じなかった奥深さを感じていました。
このフランスの面白い部分や変な部分を皆さんに発信したいと思ったことがきっかけでブログを始めました。
皆さんはパリ症候群ってご存じですか?
パリ症候群:「流行の発信地」などといったイメージに憧れてパリで暮らし始めた外国人が、現地の習慣や文化などにうまく適応できずに精神的なバランスを崩し、鬱病に近い症状を訴える状態を指す精神医学用語です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AA%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
これって日本人がよくかかる症状なんですが、何故日本人がよくかかるんでしょうか。
日本人て無意識にフランスに対して「おしゃれ」「洗練されている」「ロマンティック」という印象をもっていませんか。
勿論そんな一面もありますが、私が夫を通して見るフランスは全く違います!
なんでやねん。が多すぎて頭の処理能力が毎日追いつきません。
そんな私が、等身大で見るフランスをこのブログを通してお届けし、良い意味でも悪い意味でもフランスを身近に感じて頂けたらなと思います。